特殊清掃業務は、「事件現場」「孤独死」「自殺死」の現場の清掃業務です。

昨今では、特殊清掃を無免許で行い、遺品として預かったものを不法投棄などして、論理的にも理解に苦しむ事態も起こっております。

業務に入る前には、作業に入る従業員で手を合わせ（焼香含む）、故人のご冥福を願うとともに、残された人たちの手助けを行うことで、故人とご遺族に対し働きかける仕事をおこなっております。

故人の気持ち、想いが残りが部屋の物品に映るとも言われておりますが、一つ一つの作業を丁寧に行うことが供養になり、天国へ旅立つ「助け」となります。

想いと想いをつなぎをつなぎ、引いては、将来にも受け継がれていくことにもなるのです。